横田めぐみさんたち北朝鮮拉致被害者の早期救出と政府未認定の・・・
「食料・農業・農村基本計画」見直しに関する意見書
農産物検査制度の見直しを求める意見書
会議録区分 本会議  会議録名称 平成17年 2月定例会 本会議 
議案名称横田めぐみさんたち北朝鮮拉致被害者の早期救出と政府未認定の・・・

               意 見 書 案 提 出 書
意見書案第1号
        横田めぐみさんたち北朝鮮拉致被害者の早期救出と政府未認定の
        特定失踪者に関わる調査解明を求める意見書
 上記の意見書案を別紙のとおり会議規則第8条第1項の規定により提出します。
                平成17年 3月 9日
                 提 出 者  秋田県議会議員全員
 秋田県議会議長  鈴 木 洋 一  殿
                  理   由
 日朝両国の公式協議で北朝鮮が虚偽の資料を提出したことは、拉致被害者家族の悲痛な願いを踏みにじり、日本国民と政府を愚弄するものであることから、友好国との連携を図りながら、経済制裁も視野に入れ毅然とした態度で、一刻も早く拉致被害者の救出と政府未認定の特定失踪者の調査解明に取り組むことを国に求める必要がある。



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        横田めぐみさんたち北朝鮮拉致被害者の早期救出と政府未認定の
         特定失踪者に関わる調査解明を求める意見書

 昨年11月9日から北朝鮮平壌において、北朝鮮による日本人拉致問題をめぐる第3回政府実務者協議が開催された。
 日朝両国間の協議は、当初4日間の日程を2日間延長して行われ、横田めぐみさんの夫とされる人物や病院関係者などから事情聴取し、横田めぐみさんの遺骨など多数の資料や物証を持ち帰ったことから、その成果について拉致被害者家族会をはじめ、多くの国民から大きな期待が寄せられていた。
 しかし、北朝鮮側が提供した横田めぐみさんの遺骨は、DNA鑑定の結果、全く別人のものと判明した。日朝両国の公式協議で北朝鮮が虚偽の資料を提出したことは、拉致被害者家族の悲痛な願いを踏みにじり、日本国民と政府を愚弄するものである。
 2年前の平壌宣言では「日朝間に存在する諸問題に誠意をもって取り組む」ことが明記されているが、他人の遺骨を偽って示すことが「誠意」ある対応とは到底考えられない。
 去る1月24日に北朝鮮が「日本の遺骨鑑定結果は容認できない」とした「備忘録」なるものを公表し、改めて遺骨の返還要求をするという開き直った態度に対し、国としても関係法の適用など厳しい対応を検討していることが伝えられている。
 よって、国においては、事態の進展にむけ、友好国との連携を図りながら、経済制裁も視野に入れ毅然とした態度で、一刻も早く拉致被害者の救出と政府未認定の特定失踪者の調査解明に取り組むよう強く要望する。 
 以上、地方自治法第99条の規定により提出する。
  平成  年  月  日
                   秋田県議会議長 鈴 木 洋 一
 衆 議 院 議 長 
 参 議 院 議 長 
 内閣総理大臣 
 総務大臣  あて
 外務大臣 
 国家公安委員会委員長  
 警察庁長官 
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