会議録区分 本会議  会議録名称 平成17年 6月定例会 本会議 第2日 
会議日 平成17年6月21日 火曜日

Warning: mysql_result(): Unable to jump to row 0 on MySQL result index 13 in D:\kaigiroku\read_detail_daihyo.phtml on line 144
質問
質問者:【】
 次に、ようやく男鹿水族館GAOにシロクマがやって来たことで、知事もやっと安堵したことと思います。御苦労さんでした。
 私ども新生会は随分このシロクマについてかかわり合いを持ちましたので、この機会に御披露したいと思います。
 まず、かつてサハリンで市長と会談した際、私どもは知事の御苦労を見かねて、サハリン市長にシロクマのお願いをしてみましたところ、市長は早速、サハリンではできないので、ハバロフスクの知事に頼んであげるとのこと。私どもはまず後で改めてお願いすることにして帰ってきて、私は県にロシアからシロクマを譲ってもらうよう早速話をしたところ、県からは、ロシアについては今のところうまくいかないので頼まなくてもよいという返事、私どもはがっかりしました。
 そこで私どもは、名古屋港水族館へ行って、シャチがリースされた状況について視察してまいりました。名古屋港水族館ではロシアに捕獲を頼んだものの、相当な投資をしたにもかかわらず、とうとう捕獲できなかったため、国内の水族館から借りたとのことでしたので、私どもは本会議でシロクマはリースすべきと提案いたしました。今ここに来て、やっぱりロシア産のシロクマをリースすることになったのでありまして、私ども新生会もまんざらでもなかったと正直思っております。
 私は、秋田市長選挙などでまだ見ておりませんが、あのシロクマを見るスペースは上から見るようになっております。私は想像しておりました。上からだけならどんなに見にくいか。子供たちも見にくいと思います。シロクマに対しても失礼ではないかと思います。私は、あの場所を、何とかシロクマにも協力してもらって、工夫して横に通路をとって、シロクマと対等の目線で見せてもらうことが動物愛護というものではないかと思いますが、どう考えるものか、産業経済労働部長にお伺いいたします。
答弁
答弁者:【産業経済労働部長】
 これまで、県民の皆様に大変御心配をかけておりましたが、このたび、オーストラリアの水族館の協力のもと、ロシアからオスのシロクマを入手することができ、去る6月8日に無事水族館に到着し、17日から一般公開しております。来館いただいた子供たちにも大変喜ばれており、GAOのシンボルになってくれるものと期待しております。
 現在のシロクマ展示スペースは、シロクマをできるだけ自然に近い状態で飼育することを目的とした、カナダマニトバ州のシロクマ保護法の趣旨に沿って整備を行ったものであり、今回指導していただいたオーストラリアの水族館の専門家からも高い評価を得ております。
 ただ、その一方で、今後の課題として、子供たちが本来の動物の行動を間近で観察できるための工夫や、シロクマ自身のストレスを和らげるためにも、海沿いの自然の中にいるような工夫の余地があるのではないかとの指摘がありました。
 県としては、こうした意見も踏まえながら、秋田の子供たちがシロクマを通して自然環境の重要さを学び、そして、動物愛護の心をはぐくんでくれるように、今後展示方法の改善のあり方について検討してまいります。
ページトップへ